他者への配慮
こんにちは、nonomuです
本日は私が考える
他社への配慮とは
について書こうと思います
皆さんは生きている中で
他の人のことを考えて行動していますか?
満員電車で隣の人との距離を大きくとって
座っていませんか?
映画館で足を組むなどをして
前の座席を蹴っていませんか?
狭い道で横一列になって歩いていませんか?
これらはほんの一例にしか過ぎません
正直なところこれらができていない人の
半数以上は高校生や大学生などの
学生であると思います
他人への配慮は
別に難しいことをしろと
言っているわけではありません
ほんの少しの行動で周りへの害を減らせます
ではどのようにしたら
他人のことを考え行動することが
できるのでしょうか
経験、指摘、賞賛
の三つであると思われます
①経験
これで他人のことを
考え行動できるようになった人は
たくさんいるでしょう
自分が同じ目にあったら
自然と考えて行動をするはず
②指摘
周りの人が注意してあげましょう
③賞賛
私はこれが一番大切なことだと思います
日本では日常生活において
人を賞賛することはあまりありません
人の心理的に
同じ立場の人において
自分ができていたことを
他人ができるようになったとしても
その事は当たり前、別にすごいことではない
と捉えることがほとんどです
誰かが電車で横に詰めた時
それを褒めて上げる人はいますか?
僕はいないと思います
しかし成長において人は
褒められることで
良い行い、悪い行いを区別すると思います
確かに大人になって
横に詰めた人を賞賛するのは
どうなのかと思いますが
これが我が子や小さい子供なら
どうでしょうか?
たった一言その子供に声をかけて上げるだけで
今後の人生で
他人のことを考えられない人間へと
成長する事は少なくなるでしょう
我が子であっても
他人のことを考え行動できた事に
褒めて上げることをする親は少ないと思います
わたしはこのテーマで
伝えたかった事は
他人への配慮をできる人間を作るのは
他人であるということです
最後まで読んでいただき
ありがとうございました