披露宴は場所だけではない時間が大切!元アルバイトが教える披露宴Part1
どうも、nonomu"ノンオム"です
皆さんは披露宴を行う日は
どのようにして決めていますか?
実際に日にちや時間によって
披露宴の質が大きく変わっていきます
今回は
披露宴の設営、接客をしていた私が
披露宴の裏側を交えて
質の高い披露宴をするには
について詳しく説明していこうと思います
披露宴は1件目を狙え
皆さんは披露宴を
何時からスタートさせたいですか?
朝1番から用意をするのは大変だし
夕方からがいいなとお考えでしょうか
午前中からスタートさせてしまうと
朝早くに起きなければいけないし
遠くから来る人に迷惑がかかるから
夕方からがいい人もいるでしょう
たしかにそれは一理あります
それはあなたが呼ぶ人を踏まえて
適切な時間でスタートを切ってください
ただしここに重要なことがあります
その披露宴会場で
1件目の披露宴を狙ってください
それは朝一番でも昼でも夕方でも構いません
会場で1件目です
こんなことを言ってしまうのは
良くないでしょうが
1件目と2件目では
披露宴の質が変わります
接客していた私が言うのですから確かです
その理由は披露宴会場の
ハードなスケジュールにあります
大体どこの披露宴会場もですが
忙しい日には1つの会場で
2〜3回披露宴をします
そして間の時間は約2時間です
2時間?
結構時間あるじゃん
って思った方
違うんです
披露宴は時間通りに
進行が進むことが難しいのです
私の働いていたところでは
30分から1時間半押していました
考えてみてください
もし1時間半押してしまった場合
披露宴から披露宴の時間は何分でしょうか?
そうです
30分なんです
1件目が1時間半押してしまった場合
あなた達のする披露宴会場は
たった30分で仕上げられてしまいます
それなりの下準備はしていますが
披露宴の始まるギリギリまで
スタッフは走り回っています
皆さんご存知の通り
披露宴は安くで行えるものではありません
こちら側の都合で
時間を押すことができないのです
なので裏では
スタッフがピリピリした雰囲気の中
必死に披露宴会場を作っています
会場が出来たと同時に
ドアオープンなんてこと
よくあります
スタッフの私たちは
汗を流しながら
作り上げた会場で
休む間も無く接客がスタートします
これだけ書けばわかりますよね
会場においても
接客においても
1件目より2件目の方が
いいものができる可能性が低いです
これらの理由が
1件目で披露宴を行うべき
理由です
しかし誤解をしないでください
1件目にしても2件目にしても
どちらにおいても
ほぼ変わらないクオリティーを
提供している
披露宴会場は沢山あります
あくまで
少ない可能性であるが
質が下がるかもしれないと言うことです
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました
これは大切な理由の
ほんの一部なので
また続き書きます
よければまた読みに来てください