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関西に住む21歳の学生です。3年間のホテルバイトを通じて何事にも考えを持つことをモットーにしています。夢は学歴社会を潰すこと。読んでいただけたら幸いです。

薬学部に入った理由〜薬学部の闇〜

どうも、nonomuです

 

今回は私が薬学部に入った

理由について書きます

 

まず、薬学部は何を学ぶところ?

から始めましょう

 

薬学部は名前の通り薬を学ぶ学部です

 

薬学部の中には2つあり

4年制と6年制があります

4年制の学部は主に研究者の教育にあります

6年制は薬剤師国家試験合格を目指す

です

 

しかし

4年制に入ったら薬剤師になれない

6年制に入ったら研究職につけない

なんてことはありません

 

4年制に入れば薬剤師になるための

単位をしっかりと取った上に

大学院に進めば薬剤師国家試験を受ける権利を

得られる場合があります

6年制を卒業して

研究職に就く人はそれなりにいます

 

なのでもし間違えた選択をしてしまっても

諦める必要はありません

 

しかしここで

たった四年で研究職に就くことができるのか

ということです

私の周りを見る限りほぼ就くことができません

4年制ならば大学院に進み

大学院を卒業して研究職に就くのが

ほとんどです

私の周りの大学院に行かない人は

ほとんど文系の企業に就職するそうです

※これはあくまで私が所属している大学の話です

 

そして私は6年制の薬学部に所属しています

 

私が薬学部に入った理由は

両親に強く勧められたことです

 

高校生だった頃の当時

私は将来何になりたいかのビジョンがなく

したいこともありませんでした

 

それをみた両親は

私に薬剤師になることを勧めました

 

理由は

薬剤師はそこまでしんどくない仕事で

安定した給料を得ることができる

の一点張り

 

当時の私には

夢のような話でした

 

土日も病院だから休みで

定時には上がれていて

それで他の人より仕事が楽で

なのに給料が他より良く

安定している

 

これを聞いて薬剤師にならない人はいますか

特に夢などなりたいものなど

何も持っていなかった私には

うってつけの職業でした

 

そこから私は薬学部に入ることを目標に

勉強を始めました

 

そして勉強を頑張った甲斐があり

入学金を免除して

大学に入学することができました

 

その後についてはまた次の機会で書きます

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました