正しい怒り方〜人が成長する方法〜
どうも、nonomuです
今回のテーマは
正しい怒り方です
あなたは人を怒ったことがありますか?
なぜ人を怒るんだと思いますか?
私はこのように考えます
人に怒りをぶつけると言うことは
その人の行いが間違っていてそれを正すために怒るものであると
その人に同じことをして欲しくないから
怒るのではありませんか?
あなたの怒りは人を正しい道へ進ませていますか?
自信を持ってはいと言える人は
この記事を読む必要がありません
少しでも自信がない方は是非読んでください
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感情に流されるな
その名の通り人を怒っている時
感情に流されてはいけません
イラついていて深く考えれないのは
よく分かります
ただ感情に任せて怒っていては
あなたの負けです
向こうがどんなに悪くても
あなたの負けです
感情に任せてしまうと
間違ったことを言ってしまいます
一度落ち着かせてから
本題に入るのが重要です
あなたが感情任せで物を言うと
相手はきっと反省どころではないはず
趣旨をしっかりと思い出してください
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頭の中を整理せよ
言いたいことをしっかりまとめてから
物事を言いましょう
考えがまとまっていないのに話を始めると
矛盾が起きます
怒られている側は人によりますが
冷静な人が多いです
例えその人に言わなくても
矛盾に気がついています
矛盾している話を聞いて
改善しようと思う人は少ないでしょう
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その言葉言う前に振り返れ
あなたの言葉は
あなた自身が本当に守っていることですか?
ここが悪いからこのように改善しろ!と
言う前にもう一度
あなた自身を振り返ってください
常日頃からあなた自身は
そのことをバッチリとできていますか?
誰に聞いても大丈夫だと言われる
自信はありますか?
あなたができていないのに
人に言っているようでは
ただ吠えている子供にしかみられません
反感買うことになるでしょう
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自分ができないことは言うべからず
上記の「その言葉言う前に振り返れ」
と少し重複してしまいますが
あなたができないことを
他人に言う権利はありません
100%あなたが
できることだけを言いましょう
やりがちなのは人の態度を改める時です
「人が喋っている時に口を挟むな」
確かに正しいことを言っています
けれどもあなたが普段それをしていたら
台無しです
怒られている時は大丈夫
ではいけません
常日頃から人の話を
しっかりと聞いていますか?
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コミュニケーションを意識せよ
怒っている時も
コミュニケーションは大切です
あなたの意見のみを
ぶつけてはいけません
相手の意見も
しっかりと聞いてあげましょう
話を聞いてあげるだけで
相手もあなたの言葉を
しっかりと聞いてくれます
もしかしたら
あなたの誤解で人を
怒っている可能性も考えましょう
その誤解を解く方法が
コミュニケーションであるでしょう
何事にも
コミュニケーションが大切です
いかがでしたか?
「怒る」の趣旨をもう一度見直してください
そうすることで人は大きく成長できます
怒る側、怒られる側
どちらも成長するチャンスがあります
これを機会に
怒りをぶつけるではなく
人を成長させるに
シフトチェンジしてみましょう
最後まで読んでいただき
ありがとうございました
次は怒られる側について書きます