披露宴は場所だけじゃない時期も大切!Part3元アルバイトが教える
どうも、nonomu"ノンオム"です
披露宴をするにあたり
元アルバイトが教える
大切なことPart3です
今回のテーマは
結婚式にふさわしい時期は?について
時期ごとに詳細を書いていこうと思います
正直いうと
時期にしっかりとした正解などありません
ただし知っておかなければ
いけないことがあります
目次
1月2月
この時期は比較的寒く
披露宴をあげる人は少ないです
やはり招待された人も
スーツやドレスコードと
温かい格好ができるわけではありません
正直に言うと寒くて少し迷惑になる
ってことです
しかしながらこの月にすることは
マイナスだけではありません
披露宴の数が少ないと言うことは
前回の記事で挙げた通り
1件目の披露宴が比較的取りやすく
コスト的にも他の月よりかからないかも?
さらに動けるスタッフが揃うことでしょう
なのでサービスに関しては
高い品質のものを提供することができます
ですがもしホテルで
式を挙げると決めている方は
1月を避ける方が無難です
この時期には新年会があります
時間帯によっては
横の部屋で新年会が行われていて
騒いでる音が聞こえてくるかも、、、
3〜5月
この時期になると少し暖かくなり
気温的にも
披露宴がベストな時期になるでしょう
1,2月に比べると
披露宴を行う人が多く
人気の式場では
早い時期から埋まってしまうかも、、、
しかも来ていただく方々は
スーツ、ドレスだけでも
寒さを耐えることができる季節です
私はこの時期に挙げるのが
ベストであると思います
⚠︎あくまで私の意見です
6月
みなさんご存知
ジューンブライドです
簡単にジューンブライドについて説明しますと
結婚や出産の女神ジュノ様が守護する月が
6月であると言われています
昔からヨーロッパで伝えられており
6月のヨーロッパは乾季で
心地の良い気候月で
この時期に挙げる人が多いと言われています
しかしこれはあくまでヨーロッパの話
日本の6月はみなさんご存知の通り
梅雨の時期です
来ていただくお客様はスーツやドレスと
雨にはあまりふさわしくない服装です
毎日、雨が降るわけではありませんが
雨が降る確率が他の月より高いのが特徴
正直、私はこの月に挙げることは
オススメしません
結婚式の時に雨が降っていれば
それこそ不幸ですし
何よりお金がかかります
さすがジューンブライド
他の月より高く設定しても
この月に結婚式を挙げようとします
実際前回の章でも書きましたが
1件目の披露宴を取るのが難しい
なので私はオススメしません
こだわりのない人は他の月を
オススメします
7〜9月
この時期はとにかく暑い
正装が暑くて暑くて仕方ないです
その分披露宴も安くで挙げることができ
比較的暇な季節です
しかしながら暑い暑い暑い
この言葉につきます
これでもいいよ!って方は
この時期に挙げるのもいいかもしれません
とにかく暑い!
10,11月
天候も良く
暑くも寒くもない日が多いです
正直言ってベストな月になるでしょう
しかしながら
披露宴の数が多い
すっごく多い
毎週土日はほぼ披露宴です
披露宴以外の予定ないんか!
ってぐらい披露宴あります
毎月何人結婚してるん?って
スタッフは全員思ってます
忙しくスタッフの疲れが
目に見えるかもしれません
温かい目で見守ってあげてください
彼らも必死で働いてます
後、前回述べた
1件目が取りにくいかもしれません
披露宴の数は異常です
12月
1月2月とほぼ同じです
披露宴をあげる人は少なく
寒いです
凍え死んでしまいそうになります
そして何より
ホテルであげることをオススメしません
1月と同じく
12月には忘年会があります
ホテル側も考慮してくれていると思いますが
静まった時に横から
おっちゃんのカラオケが聞こえてくるかも
以上です
最後まで読んでいただき
ありがとうございました